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パドルアップを使ったトレーニング方法です。
ワンランク上のサーファーがいるぞ→ポチと
前回までの話での回数によるトレーニングは、
実際問題、サーフィン中にパドルを何回しているか?
なんて回数を数えたりしないので
前回のトレーニングでの回数は、
目安であってその回数をこなせば筋力はアップしますが、
パドルに反映されるかは、証明しにくい部分ではあります。
しかし基本重視でトレーニングをつんでいく大切さは
サーフィンにおいてはとても重要になります。
ですから今回のトレーニングは前回の
サーフィントレーニングとパドルアップ編パート3
が出来ている方のみ実践してください。
まだ前回の300回×3セットには到達しないという方は
到達してからスタートしても十二分に間に合います。
無理をしてしまえば、肩を痛めたりとトレーニングばかりではなく
サーフィン自体がしばらくできなくなってしまいます。
焦らずに基礎を十分に身につけましょう。
このワンランク上のトレーニングに回数×セットはいりません。
必要なのは、時計のみ。
そう・・・時間単位でパドルアップトレーニングを行います。
10分、15分、20分、25分、30分と
10分間からスタートして5分単位で増やしています。
サーフィン中に30分間、
ずっとパドルなんて場面はありえませんが、
サーフィンが一ランドの平均2時間とすると
約4分の1の時間にしかならないのです。
そのように考えると30分も少ないかなって思えてきませんか?
時間単位レベルでのトレーニング時は
サーフィンをしている、実際の海のイメージが大切です。
波は越えるし、スープは来し、ドルフィンはしなくてはならないし、
テイクオフはあるし、テイクオフポジションの維持または移動と
特にテイクオフと移動のためのパドルではパワー、スピード、が
変わってくるしと、その時の状況に合わせたパドルが必要になってきます。
それらサーフィン全体を通した状況を
パドルアップトレーニングに反映させていきます。
やり方は
1.海に入ってから沖に行くまで。
2.テイクオフのためのパドル
3.ライディングを終えてラインナップに戻るまで。
この1〜3までを繰り返し。
イメージしながらそのイメージに合わせたパドルをしてください。
またバランスの意識をおへそあたりに持っていき
前かがみや溝うちにならないようにしましょう。
波待ちもサーフィンにはありますからそれを
インターバルとして取り入れてください。
このトレーニングは筋肉アップでがっしりした肩、背中を作るより、
時間単位で区切ることでの、動作の持続力。
テイクオフまでを取り入れることによる瞬発力の向上。
そして、イメージトレーニングと組み合わせての疑似体験と
窓に映る自身の姿をチェックすることで、見えてくる客観的な視点。
それらが、サーフィントレーニングにはかかせない連動性を養います。
そして実際にサーフィンと重なりあったとき
あなたのサーフィンはワンランク上に変わります。
ワンランクあがったと確信できたときこそこちらで次のステップに進みましょう。
次回からはトレーニングはトレーニングでも
頭を使います(^.^)
どれぐらいの回数になるかはまだ分かりません。
だって・・・サーフィンになると話が長いと評判の私ですから(^.^)
次回からも付き合ってくださいね。
サーフィン向上委員会
代表 中山 高志




